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6代目深作農園園主の熱い思い
自然と一緒になって作っていきたい

私は四季を自然を一番感じることができる仕事をしています。
毎日吹く風や畑や田んぼの様子やそこに住んでいる虫によって季節の移り変わりを実感できます。


無くなっていく風景

深作農園の田んぼが青々とした苗で埋め尽くされる頃に田んぼに行くとおたまじゃくしやアメンボーがたくさんいます。
近づくと一斉に逃げていきます。子供のころから毎年出会っている虫たちをみて、今年もまたこの季節だなって感じることができます。
しかし、この虫たちに出会えるのは深作農園の田んぼだけです。
周りの田んぼにはいません。
子供の頃はどの田んぼにもいたはずなのに・・・
これは田植えをする前に行う除草剤の影響だと思います。
おたまじゃくしがいない、アメンボーがいない田んぼって残念っていうか私は怖いです。田んぼには、おたまじゃくしやアメンバーが住んでいて当然だからです。



草は邪魔だ!虫は害虫だ!
と言われてしまうかもしれませんが私はそう思っていません。

私たち人間は、すべての生物のピラミットの頂点にいるようですが食物連鎖のなかで、底辺がくずれると上のヒエラルキーそのものも後に崩れていく運命だと思っています。
虫だって役割があり、草だって役割があると思っています。



元気な作物を作るために

私は作物は人間が作るのではなく、豊かな自然、微生物も含めた豊かな土が元気な作物を作るものと思っています。草もはえない土で元気な作物が育つのだろうか?

作物は本来自分で育つ力をもっているのでそこに人が今まで重ねてきた栽培技術や知恵を足すことでよりよい作物ができるのだと信じています。

これは今まで自分の目で見てきたから思えることです。


自然農法を始めて・・・

深作農園が自然農法を始めるきっかけは、
自分たちの健康でした。

農薬をまく作業が作物だけでなく自分たちの健康も害していると思ったからだそうです。
農薬に頼らず、自然にあるもので作物を育てていくと、農薬は不必要になるのではないかと試行錯誤しながら自然農法に取り組んだ祖父や父は、大変苦労したと思います。
今のように有機栽培や自然農法なんてほとんどの人が知らない時代でした。
ほとんど出荷できない時もあったはずだし、こんな農法やめちゃおうと思ったことも数多くあると思います。
しかし、あきらめずに自然を信じて頑張ってくれました。
祖父や父が思い切った決断をして自然農法に取り組んでくれたおかげで今の自分はあると思います。

深作農園が自然農法ではなかったら私はサラリーマンになっていたかもしれません。安心安全な作物しか作らないという強い姿勢を見て育ったからこそ就農という道を選びました。


安心安全の野菜を作っていく

自然が相手の野菜作り。
どれだけ手をかけていても虫の餌になったり病気になったりすることも多々あります。

自然によって、大きな被害をうけることもあります。でも何があろうが手を抜くことなく自然と一緒に愛情をこめて安心安全の野菜を作っていきます。

まだまだ未熟な部分もたくさんありますが、
6代目として祖父、父に負けないよう作物と共に成長していきたいと思っています。




みなさんから寄せられる
「美味しかった!」「ありがとう」
の声がわたしの原動力です。











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